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仕上げは冷風で。ツヤ髪をつくるドライヤーの使い方
仕上げは冷風で。ツヤ髪をつくるドライヤーの使い方
良い本を見つけたのでご紹介します。
ヘッドセラピスト細川ひろ子さんの著書『解決! 大人の髪のSOS』
その中から少し
観音寺市昭和町の美容室プレジャーでも、お客様にアドバイスさせていただいている事ですが・・・
美しい人の必須条件といえば「美しい髪」。シャンプーやトリートメントには気を使っているという人も多いかもしれません。
しかし、年を重ねるとともに髪にもツヤや潤いがなくなりがち。濡れたまま寝てしまったり、トリートメントを使わないと、あっと言う間にパサついてしまい、ケアすることの大切さを痛感しているけど・・・、どうしていいかわからなくて・・・
と、9割の人が間違ったヘアケアをしているとか。
髪が濡れた状態でのブラッシングはNG
例えば、タオルドライの方法。
強い力で拭くのは厳禁!さらに、ブラッシングもしない方が良いです。
過剰な力がかかるとキューティクルを傷つけてしまうので、あくまでやさしく、軽く押さえながら水分を吸収させましょう。
濡れた状態の髪は想像以上に無防備。くれぐれもこのタイミングでブラッシングしないでください。
それほどデリケートなのです。
ドライヤーでツヤ髪をつくるには
ドライヤーでの乾かし方のポイントは風の温度ではなく量です。理想は低温の強風!
温風で乾かすことが普通だと思っている方が多いと思いますが、そういうわけではないんです。
なんとなく暖かい方が効率よく乾く気がしますが、寒い、と感じなければ、低温のほうが良いのです。
高温の強風(ターボなんてモードもありますね(*_*))だとオーバードライ(乾きすぎ)でカラカラパサパサの髪になってしまいます。
まずは、地肌にしっかり風を通して毛穴を乾かす感じで地肌を乾かします。
その後、電子トリートメントM-3.4をしっかり髪に吹いてから乾かすとGood!です
8割くらい乾いたら、開いたキューティクルを閉じるために冷風設定に切り替えてクーリング!
髪は根元から毛先へ、毛の流れに沿って風を当てると、キューティクルを整えることができます。
仕上がりのツヤ感がグッとアップします。
ドライヤーのクールってツヤ髪をつくるためにあるんです! !(^^)!
それから、巻き髪などヘアセットをした時も最後にクール弱風でそーっと髪を冷やしてください。
髪型がばっちり決まります。
さらにおすすめドライヤーはこちらです。
遠赤外線で乾かすので温度も低く弱風でもしっかり乾きます。
さらに低電磁波です。